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石綿被害救済シンポジウム

2008.3月20日
「アスベスト被害救済法の見直しを求めるシンポジウム」が東京・四谷の全水道会館で開催され、民主党を代表して挨拶に伺いました。法施行2年を経過して、救済の隙間がより鮮明になった今、祝日にも係わらず200名以上もの関係者が出席され、過日の衆院環境委員会での質疑の報告や、提出予定の法案についてお伝えしました。
浄光寺修復見学会(2)

2008.3月23日
愛荘町安孫子の浄土真宗浄光寺が昨年夏から進められていたふすまや仏具の修復作業が終わり、公開されると聞き駆けつけました。浄光寺は約200年前、彦根市内にあった天台宗の寺を移築したようで、なるほど本堂内左の欄間(框)には、天台宗寺院に見られる装飾が施されています。表面が大きくはがれ落ち、傷みが激しい6枚も拝見しました。本堂奥の余間など滅多とあがれないだけに、興味深い見学会でした。
浄光寺修復見学会(1)

2008.3月23日
伝統工芸士笹谷光芳氏から直接修復箇所と工程について説明を受けました。仏表具の伝統工芸士は全国でわずか2人しかいないとのこと。高血圧にもかかわらず、この説明にお越しいただいたことに感謝です。
関連新聞記事 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008032100221&genre=J1&area=S20

「ほいくえん ももの家」竣工式典

2008.3月23日
 多様化する保育ニーズに対応すべく、長浜市大戌亥町にこの春より開園する保育園「ももの家」の竣工式に招かれ、幼馴染の由縁もあって祝辞を述べました。新しい園舎を舞台に子どもが主役の保育の充実、地域の子育て支援の拠点として発展することを祈っています。
小谷城りんごの接木イベント(3)

2008.3月22日
 作業後は城跡に整備された東屋で一緒に昼食をいただきました。伊部の女性部の皆さんが用意してくださった美味しい豚汁とおはぎをご馳走になりました。
小谷城りんごの接木イベント(2)

2008.3月22日
 かれこれ5年になる「彦根りんごを復活する会」の活動を振り返りながら、彦根のメンバーは小谷城保勝会のハッピを纏い、約300本の台木に和りんごの穂木を接ぐ作業を手伝いました。私も7,8本は接いだ筈なのですが、自分の名札を挿したのは2本ほど。うまく定着すれば2,3年後には国道365号線沿いに満開のりんごの花がお目見えする予定です。

小谷城りんごの接木イベント(1)

2008.3月22日
およそ450年前、現在の木ノ本町古橋にある三珠院より、戦国武将浅井長政へ献上された和りんご。彦根りんごの歴史を紐解く中で、当時長政が記した礼状が見つかり、小谷山にて和りんごを復活させようとする運動に発展しました。今日は絶好の接ぎ木日和の中、私たち「彦根りんごを復活する会」も接ぎ木指導でお手伝いに参りました。南部町長もご夫婦で参加されました。

関連新聞記事 http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008032300044&genre=K1&area=S20
文部科学委員会 質問

2008.3月21日
 平成20年度予算で、当初7121人の教職員の増員を要求して、わずか1000人分の予算措置しか実現しないで、「先生たちが子ども達と十分に向き合える時間を増やす」ことができるのか?
そのために、OBなど外部人材の活用は理解するが、現実に運用ができるほど準備が整っているのか、かえって現場の負担増になる恐れはないのか?
事務職員の増員はなぜ見送られたのか?
病気休職者の増加など現場のストレスは大きい。労災面からも十分に現場で働く先生達の健康をケアしようという気遣いはないのか?などなど、わずか45分では、質問尽くせません。
なのに、肝心なことになると地域や現場にお任せだという文部科学省の姿勢には、いつもながらガッカリさせられます。
母校の後輩達、国会訪問!

2008.3月18日
 同志社大学院でお世話になった恩師のゼミ生達が、国会を訪問してくれました。ほとんどの学生が「初めての国会見学だ」とのこと。最近では修学旅行の訪問先もバラエティに富んで、国会見学は選択肢からはずれつつあるのかも知れません。19から20才といういよいよこれから参政権を手にする学生達に、本会議はどのように映ったでしょうか?

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