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長浜曳山まつり(登り山)

2008.4月14日
 春の到来を告げる「長浜曳山まつり」。とはいえ温暖化の影響でしょうか、長浜の桜も散りかけています。300年の歴史を現代に伝え、当時の名工が極めた技を結集し、贅を尽くした壮麗な「山」が12基ありますが、今年出た4基のひとつ「諫鼓山(かんこざん)」を連合湖北地協の仲間と曳かせていただきました。「諫鼓山」とは3年ぶりの再会です。「山」が長浜八幡宮へ入るのを「登り山」と言いますが、「ヨイサッ、ヨイサッ」の掛け声で、綱を引きつつ、ゆっくりゆっくりと動き始める山に、月曜日とあってまだまばらな人出でしたが、詰め掛けた見物者から歓声と拍手が起こります。過日の大太鼓もそうでしたが、一人ではなんとも動かし難いものが、大勢の力が集まれば5トンを超える「山」が動くのですから、感無量です。
 
高宮まつり

2008.4月13日
 桜花満開の中、彦根市高宮町の高宮神社春祭りにお邪魔しました。
 各町から大太鼓8基を担いで奉納する渡御の様は圧巻で、小江戸彦根の城祭りや御堂筋パレードでも渡御されてご存じの方も多いはずです。今回は友人の計らいで、新町の大太鼓を揃いの半被姿で仲間に入れて頂きました。
 重さ約1トンの大太鼓を50人足らずで担ぐわけですから、肩から伝わる重さは想像を超えています。休憩の度に友人らの座敷に上がり込んで、ご馳走になってばかりでした。慢性肩こりが癒された気がします。
後援会彦根支部役員会お花見会

2008.4月12日
 金亀公園の一画を陣取って、午後から恒例の花見会を開催しました。吹奏楽団やジャグリングの仲間も加わって、余興を交じえての楽しい花見会でした。私はかみさんが作ってくれたおでんの鍋を持って行ったのですが、皆さんがいろいろと差し入れをしていただき、豪勢な宴席となりました。 

滋賀県議会議員西川としてると語る会

2008.4月12日
 米原市選出の西川としてる県議会議員の県政報告ならびに懇親会に出席しました。会場の醒ヶ井水の駅のホールには、大勢の支援者が来られて満席の大盛況でした。私もご挨拶かたがた簡単に国政報告をさせていただきましたが、医療制度や環境問題など多岐にわたるたくさんの質問をいただき、答えさせていただきました。15日から年金より天引きされる後期高齢者医療保険に対する不安や怒りはひとしおです。与党議員にはこうした声が届いていないのでしょうか。
佛桑花の会・感謝・茶と花の会

2008.4月13日
 佛桑花(ぶっそうげ)の会恒例のチャリティー茶会に清凉寺へ。沖縄と本土の交流をメインに続けてこられた佛桑花の会は、今は亡き創始者、井伊文子先生(琉球尚泰王のひ孫で井伊直愛元彦根市長夫人)の意思を継ぎ、多くの皆さんによって今も精力的に活動をされています。私も中学生の頃から学生交流の旅などに参加させてもらったり、彦根を訪れた沖縄や大田原(栃木県)の友人らを案内してきたので、古巣のような感覚で毎年お邪魔しています。
 今年も大勢の皆さんと一緒に、薄茶の初席でご一服頂戴しました。(わが師匠が見ればまた叱られるのですが、正客に座させられてしまいました)
 またNPO法人琉球の茶道ぶくぶく茶あけしのの会田中千恵子会長とも1年ぶりの再会を果たし、厚かましくもお水屋で香ばしいぶくぶく茶をいだきました。
地球温暖化対策「待ったなし!」(委員会質問)

2008.4月15日
 環境委員会で「地球温暖化対策推進法の改正案」について、持ち時間の45分間質問しました。
 待ったなしの温暖化対策なのですが、企業の情報公開・CO2削減の取り組みが見えないこと、省庁間で一体感のない、連携のない政策の現状を指摘いたしました。
 企業や行政だけでなく、私たち国民自身が、ライフスタイル・ワークスタイルの見直すべきときが来ています。
 コンビニや金融機関のキャッシュディスペンサーの24時間営業、テレビの深夜放映など、私たちは当たり前のように利便さを享受していますが、かつてオイルショック時代には、もの不足(供給不足)で国民に不便を期たしながらも、国民がみんな我慢をしてしのいできた経験もあります。「消費は美徳」ともてはやされた時代感覚から、「もったいない」のライフスタイルに変化を促す施策を講じなければならないと考えますが、如何でしょうか?
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.cfm

石綿健康被害救済法改正作業!

2008.4月11日
 石綿健康被害救済法の改正作業、いよいよ大詰めです。
 被害者や遺族の立場にたった「隙間のない救済」をめざし、被害者本人の治療費用の給付、遺族への弔慰金などに関する条文を一つさわれば、他の条文、さらには労災関連の法律に支障が見つかったりで、写真からも伝わってくると思いますが、まさに四苦八苦の改正作業でしたが、本日、法案の条文化や日程も具体化して、いよいよ改正作業のゴールは見えてきました。
 多忙なメンバーの時間調整も大変で、金曜の午後、地元の日程の時間も気にしながら、食事の時間も惜しむ会議です。
 タバスコの瓶がポツン。そうです、スタッフが気を遣って、スパゲティが準備されていましたが、座長かつ進行役にはモグモグしている余裕はございませんでした。
民主党スポーツ政策小委員会

2008.4月10日
 民主党「スポーツ政策小委員会(座長:藤村修衆議員、事務局長:私)」第5回会合に、ご存じの方多いかもしれない、スポーツ&音楽ライター玉木正之氏をお招きして拝聴しました。
 テーマは「スポーツとは何か」。教育としての学校体育、企業やマスコミが利用し続ける日本のスポーツ界等々。会合出席者達を飽きさせないウイットに富んだ話しが魅力の講師でした。
 スポーツが自立して社会に貢献するために、税制の面からの支援など、誰もがスポーツのやれる環境づくりをし、「すそ野を広げる」施策が政治に求められている、広いすそ野の中からトップアスリートが生まれてくるのだとご示唆頂きました。
法案提出後の記者会見

2008年4月10日
 衆議院に法案を提出し、環境省へ。環境省担当の記者クラブにて法案提出の報告並びに概要説明を行いました。
 昨日の野党クラブでの会見と違って、今日は環境専門の記者ばかりですから、寄せられる質問も的を射ています。
 聞くところによると、自民党も9日にようやく同基本法案の要綱案をまとめられたようなので、自民党案の成文化を待たずとも、突き合わせ作業に入る準備が整ったことになります。
 次は、週明け火曜日に委員会で質問に立つ予定の「改正地球温暖化対策法案」の質問準備です。

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