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コトナリエの受章を祝う祝賀会

2008.6月1日
第12回ふるさとイベント大賞「奨励賞」を受賞した、東近江市(旧湖東町)の「コトナリエ」。その受賞を祝う会に招かれて、乾杯をしている一枚です。
 もともと湖東町の商工会青年部が町おこしで始めた夏のイベントですが、今や押しも押されぬ滋賀を代表するイベントに成長しました。装飾電球の発電にはBDFを使用するなど、徹底して環境に配慮した心意気は敬服です。やはり資金繰りに四苦八苦されていますが、それでも青年部やまち協の皆さんの熱意と苦労が報われる受賞です。本当におめでとうございました。
 去年はあいにく夕立の最中に訪問し、エコ花火は見られませんでしたが、今年の夏も、あの幻想的な空間を時間を楽しみに是非伺いたいと思います。
 実行委員会の皆さん、頑張って下さい。
マーガレットステーション訪問

2008.6月1日
 久しぶりに旧愛東町のマーガレットステーションの即売場を訪問。午前中にもかかわらず、県内外から新鮮で安い野菜や果物を買い求める方々でいっぱいでした。
 店内に並ぶ野菜や果物の品質が、かなり向上しているのが見てわかります。丁度店頭に並べる農家の皆さんとお出会い出来る時間帯でしたから、親しくご挨拶をしながら状況をいろいろと伺うことが出来ました。「今では市場や他の店には卸さず、ここマーガレットステーション1本や」とおっしゃるだけに、売れ行きは上々のようです。民主党が主張する「農業の第6次産業化(作る・加工する・販売する)」がここ愛東ではしっかりと根付いています。
 私もイチゴ(章姫)とトマト(桃太郎)を箱買いしました。そう言えば「特定外来生物法案」審査の折りに、「セイヨウオオマルハナバチ」が受粉する様子を見に行ったのも、旧愛東町のトマト栽培の農家でした。
 安さに加え、味も抜群であったことは言うまでもありません。 
伊吹山ネイチャーサポーター・ボランティア活動激励

2008.6月1日
 近江の霊峰伊吹山に生える移入種セイヨウタンポポを除去しようと、自然観察会を始め環境団体や一般参加の皆さんが登山される前に、激励に駆けつけました。
 一緒に参加したいと予定を早くから組んでいたのですがやむを得ず、開会のご挨拶と、8合目まで上る皆さんのバスをお見送りするだけとなりました。
 外来種の侵入は動植物を問わず、地球温暖化による気候変動と相まって危機的な状況にあります。今国会で生物多様性基本法を作ったのも、まさにそうした背景が一因です。
 地道なNPOの皆さんの汗に報いるべく、私も頑張ります。

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