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部落解放・人権政策確立要求中央集会

2015年5月20日
 部落問題の解決をはじめ人権政策の確立にむけた取り組みに滋賀の仲間・地元からの方々が多く参加しておられ、会場で言葉を交わすことができました。
 格差や貧困の問題が一層深刻化し、差別事件、人権侵害が多発している今こそ、差別や人権侵犯事例などに厳しい法律の整備や人権救済機関の創設をするなど基本的人権を優先する社会の実現が急務です。
労働者保護ルール改悪阻止行動

平成27年5月15日
  30度ちかい暑さの中、連合傘下の組合員の皆さんによる「労働者の権利を守るルールを改悪する法案の成立を阻止する」国会前座り込み要請行動が行われ、委員会終了後、激励に駆けつけました。
環境委員会

平成27年5月15日
  先日、環境部門会議で協議した「水銀に関する水俣条約」を履行するための二本の法律案の審議が始まりました。
民主党からは、同僚議員が質問に立ちます。午後は、総理の訪米帰朝報告などの本会議です。


環境部門会議A

平成27年5月13日
  ヒアリングに引き続き、日本が批准している水俣条約を履行するためには「水銀による環境の汚染の防止に関する法律案」と「大気汚染防止法の一部を改正する法律案」の二つの法律が必要で、対応について協議しました。
  条約及びこれら法律は、水銀を使用した特定製品の製造や水銀を利用した金の採取などの禁止、水銀の貯蔵の指針を定めることや水銀を含有する再生資源の管理業者への定期的な報告を求めるものです。
  とりわけ最終処理業者に責任が偏り、製造業者には甘いのではないか、条約を批准した外国からの輸入製品に水銀表示を求めること、水銀に関する長期管理のあり方や取り組みに対しての国の責任がないこと、などの指摘があり、委員会で質していかねばなりません。
環境部門会議@

平成27年5月13日
  部門会議の前半は、野村興産(株)代表取締役の藤原悌氏よりヒアリング。
 使用済み乾電池・体温計・蛍光灯などの一般の廃棄物や石油採掘での銀汚泥などから水銀を抽出する方法、600℃で燃焼抽出された水銀は、国内使用または海外輸出でリサイクル利用されていること、利用しきれなかった水銀は、日本では火山国なので埋設せずに鉄製の容器に入れて保管していること、などの状況をご説明いただきました。
  私たち出席者の質問に、水銀含有廃棄物の回収率が低いため、水銀に対する誤解を改め、正しい知識を普及させることで回収率を上げること、国からの予算措置が必要との貴重なご意見を頂きました。
  
中部方面混成団・大津駐屯地創立記念行事

H27年5月9日

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