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記者会見

2016年4月28日
分散型エネルギー社会推進4法案を衆議院事務総長に提出後、民進党控室で記者会見。
代表質問

2016年4月1日
本会議にて民進党を代表して代表質問:地球温暖化対策推進法改正案
法案提出

2016年4月28日
分散型エネルギー社会推進4法案を衆議院事務総長に提出。(事務総長室にて)

農林水産委員会質問

2016年4月21日
農林水産委員会で質問時間を頂戴しました。地元のみならず、国内各地の方々を悩ます鳥獣被害について、環境省・農林水産省の立場を越え、国が本気に取り組むよう、強く訴えました。
とりわけ琵琶湖の漁業資源の脅かすカワウの駆除については、年度予算における滋賀県への交付金が35%もカットされていることを取り上げ、対応を強く求めました。
厚生労働委員会で採決

2016年4月22日
昨日、肝炎サポート集会そして請願要請行動で上京・来室いただいた滋賀県肝臓友の会会長他の方々にとって大切な法案「特定B型肝炎ウイルス感染者給付金等の支給に関する特別措置法の一部を改正する法律案」が本日の厚生労働委員会で採決されることになり、急遽、委員差し替えで採決に加わることになりました。法案賛成、衆議院では可決となります。
寸前12時過ぎまで環境委員会出席、閉会後大急ぎ会議室移動、綱渡り気味でしたが、安堵です。
消費者問題特別委員会

2016年4月27日
 消費者契約改正法案と特定商取引改正法案について、質問しました。
 高齢者の消費生活に関する被害防止をも主な目的にした法律の改正であるが、例えば、強引な勧誘や理解不足なのに契約してしまってからでは、消費者は契約取消など求めるには相手の不健全または悪意ある行為を立証しなければならない。標的になりやすい高齢者に限らずハードルの高い問題、家族・親族や第三者が代わってやってあげれる仕組みになっていると答弁する消費者庁。
 結論急ぐべき課題をいまだ検討、これから有識者の会議で議論するという姿勢では、孤独な高齢化が加速している社会に即応できるはずもないと指摘せざるを得ません。

地球温暖化対策推進法改正

2016年4月26日
 環境技術や対策が世界でもトップレベルのはずだった日本だが、政権の経済最優先で環境政策への意欲不足、経済界の地球環境・社会貢献への自覚が高まっているとは言えず、今や日本の地位は危うい。現政権のお考えでは、経済界は地球温暖化防止への取り組みが進んでいる、更なる漠然としたイノベーションに期待するという。温室効果ガスの排出など工場等と比較にならぬのに、これからは家庭分野の省エネ、温暖化防止のための国民運動に力を入れていこうという、具体性見えない、物足りなすぎる取り組みのための法律改正案。
 環境委員会での田島一成議員の質問と法案への反対討論を貼り付けました。
参考人意見聴取

2016年4月22日
 4月1日衆本会議で代表質問から始まった地球温暖化対策推進法改正法案の審議は、環境委員会で、19日に3時間質疑、本日3時間の参考人意見聴取。(26日にも9時前から3時間30分予定、当日も質問することになっています。)
 地球温暖化問題に取り組むNGOや有識者など見識を有する方々のご意見を法案審議に生かすために行われる参考人質疑(意見聴取)は、直接ご意見・法案に対する評価などお聞きする貴重な場です。
安定した制度に

2016年4月21日
 障害者福祉についての法整備の拡充に関する請願行動の一環として、滋賀県内の社会福祉法人などの小規模作業所や地域活動支援センターで働く方々が上京され、事務所にお越しくださいました。短時間でしたが、人手不足の慢性化、施設利用者の負担増など現政権の福祉政策が後退している実情についてお伺いし、一緒に頑張ることを約束しました。今年のきょうされん全国大会は熊本での開催予定とか・・。作業所で働く仲間がそろって熊本に激励を込めて覗えると良いですね。

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